飲食店で食事を済ませ、お支払いをする時に店員さんに何て言っていますか?もしかして…

おあいそ!の意味と使い方は?

シグナルソングでお気に入りの華原さんに大笑いされた田辺さん。悔しさと怒りで荒れた日々が続いています。

今夜は馴染みの居酒屋「にこにぃ亭」でマスターの金谷さんを困らせていました。

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「まったく、なんなんだあの女は。たかだか22の分際で…クソ!」

「田辺さん、そろそろ終わりにしたらどうですか?」

「まだまだだよ、もう1本追加!」

「………わかりました。」

「何が東野の歌い方が好きだ。そんなに好きならお前も若くして引退しろ。ああ、その前にプロになれねーか。」

酔っているとはいえ、耳を疑うような発言が次々と飛び出しました。

「そんなに酷い笑われ方をしたんですか?一体何があったんです?」

「………」

「あ、いや、言いたくないならいいんですけどね。」

「ふん、ちょっとした言葉の間違いさ。」

「そんなのよくあることじゃないですか?例えばお客さんが会計の時に………」

「もういいさ、どうせ俺は音楽しか取り柄のない、日本語に弱い馬鹿なおっさんなんだよ。」

「そんなことないですよ。田辺さんは素晴らしい人です。ですから、今夜はもうその辺で…」

「わかったよ。おあいそ!」

「………」

「ん?どうした?」

「いえ、なんでもありません。ありがとうございました。」

田辺さんの自己分析はあながち間違っていない………そう感じた金谷さんでした。

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「おあいそ」と「お勘定」との違いは?

会計のときに「おあいそ!」と言っている人は少なくないでしょう。

「お勘定」のことだと誰かに教わったのでしょうが、なぜ「おあいそ」なのかという所までは教えてもらえなかったようですね。

「おあいそ」は店側がお客さんにお支払をお願いする時に前置きとして言った「お愛想がなくて申し訳ありません」から来ています。

よって、お客さん側が言うのは失礼に当たります。店側に愛想がないと言っているようなものですから。

上記の通り、「おあいそ」そのものに「お会計」という意味はありませんのでご注意下さい。

お支払いの時は普通に「お会計(お勘定)をお願いします」と言えばよいと思います。

この「お願いします」が大事ですよ。

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