「全知全能で取り組む」と言う方がたまにいらっしゃいますが、それって…

全知全能とは人の全ての知識と能力?

春菜アナがインタビュアーを務める「プロ野球の達人たち」は賛否両論あるものの、視聴率は高いです。

今回は西京シルバースネークスの山川選手にインタビューしました。

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「こんにちは、山川選手。今日はよろしくお願いします。」

「はい、よろしくお願いします(美人だな。プロに入って良かった。)」

「昨日はプロ初ヒットおめでとうございます。」

「ありがとうございます。」

「どんなお気持ちですか?」

「単打1本ですけど、すごく嬉しいです。プロでやっていけるかどうか不安だったので。」

「大丈夫ですよ、去年は甲子園を決めるホームランを打ったじゃないですか。」

「あれは初球、ストレートでストライクを取りに来るという読みが当たったからですよ。」

「それも実力の内じゃないですか?」

「まあ、そうですけどね。昨日のヒットも配球を考えてのことですし。」

「頭を使っているんですね。」

「はい。僕は体格に恵まれている方じゃないですから、全知全能で取り組まないと生き残れないと思うんですよ。」

「え?それは違うと思いますよ。」

「本当ですか?僕に何か光るものが…」

「全知全能は神様だけですからね。」

「………そ、そうですね(手厳しいな。これがプロの世界か?)」

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全知全能の正しい意味は?

「全知全能」とは「何でも知っていて、何でもできる、完全な能力。」のことです。

「全知全能の神」のように、基本的に神を形容するのに使われます。

これを「自分の持っている全ての知識と能力」のことだと勘違いして「全知全能で取り組む」と言ってしまう方が少なくないようです(「自分は全てを知っていて、全ての能力がある。」と思い上がって使うよりはマシですけど)。

それを正しく言うピッタリな言葉はなさそうですが、「全力で」と言っておけば問題ないでしょう。

「全力で」ではつまらないとお思いの方は「全身全霊(自分の体と精神の全て)で」をお勧めします(私は言ったことないですけど)。

「全知全能」は神のみ、人間は「全力・全身全霊」と覚えておきましょう。

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