自分の年齢を「三十路(みそじ)も半ばだ」と言う方がいらっしゃいますが、何歳なのでしょうか?

三十路も半ばとは35歳のこと?

先月、誕生日を迎えた(お世辞にも可愛いとは言えない)肝革さんは、そろそろ結婚したいと思いました。

有料結婚相談所「ブラック・ブライダル」に行き、黒坂さんという女性と話をしましたが…

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「いらっしゃいませ。」

「あの、こちらへの登録を考えているのですが…」

「ありがとうございます。全力でバックアップ致しますよ。」

「料金はいくら位かかるのでしょうか?」

「入会金が4万円で、初期活動費が10万円です。月額料金とお見合い料金は3万円で、成婚料として20万円いただきます。」

「やっぱりお高いんですね。」

「安くはありませんが、その分自信を持ってご紹介できる方が多数いらっしゃいますよ。」

「そうですか。」

「よろしければこちらにプロフィールをご記入下さい。」

「分かりました。」

「今回が初めてなんですね。」

「はい。三十路も半ばなのでそろそろかなと思いまして…」

「………(三十路も半ば?ここには35歳と書いてあるけど…)」

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三十路の正しい意味は?

「三十路」とは「30歳」という意味です。「十路(そじ)」は10年を単位として、年齢を数える場合に使われます。

35歳の人が「三十路も半ばだ」と言うことが多いですが、正しくは「30代半ば」です。三十路を「30代」と勘違いしているのでしょう。

「三十路も半ば」だと「30歳6ヶ月」となりますが、その年齢に意味があるとは思えないので、冗談以外では使われないと思われます。

調べてみると、三十路は「30代」だけではなく「30歳前後」と思って使っている方も少なくないようです。

不思議なことに、この間違いは「三十路」限定で、「四十路(40歳)」、「五十路(50歳)」には見られません。

30歳、35歳は就職や結婚において大きな区切りになるので、このような勘違いが生まれやすいのだと思います。

20歳、25歳の区切りも大きいとは思いますが、流石に「はたちも半ば」と言う方は皆無でしょうね。

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