「好感度しかない」という言葉をよく耳にするのですが、それはどういう意味でしょうか?

好感度しかないとはどういう意味?

穂乃果さんは昨晩放送されたトークバラエティ番組を観て感激しました。

その内容について日奈子さんに共感を求めましたが…

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「ねえ日奈子、昨日の(って言うか今日だけど)あなたの過去を紐TALK観た?」

「………(あの品のない番組か。タイトルは誤用だし。)ううん、最近観てないから。誰が出てたの?」

「BBG18の小春ちゃんだよ。」

「へー、小春ちゃんか。アイドルが出るなんて珍しいね(知名度を上げたいのかな?)」

「うん。それでね、小学生時代の失敗談とかが凄く面白いの。私もそれやったなっていうのがたくさんあって、親近感が湧いちゃった。」

「そうなんだ。そういうのいいよね。」

「でしょ?人気アイドルだからってお高くとまってないしさ、もう好感度しかないよ。」

「好感度………しかない?」

「うん。笑顔も可愛いし、好感度の塊って感じがしたね。」

「………(好感度の………塊?)」

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正しい言い方は?

「好ましいと思う感情。良い感じ。」のことを「好感」と言い、「好感を持つ・好感を与える」等と使います。

そして、その「好感」の度合いを示したものを「好感度」といい、「好感度が高い・低い」と表現します。

好感度が非常に高い人のことを「好感度しかない・好感度の塊」と言っている方が少なくないのですが、これは明らかにおかしいです。

「好感度」だけでは良いのか悪いのかわかりませんし、「度合いしかない・度合いの塊」では意味不明です。

例えば「温度が高い」ことを「温度しかない・温度の塊」と言う人はいませんよね?それと同じで、上記の表現も誤りです。

正しく言うなら「好感しか(持て)ない・好感の塊」でしょう(後者はあまり聞かない気がしますが)。

以前、漫画で見て知った間違いですが、ネット上でも結構使われていて驚きました。気持ちは分かりますが、言葉は正確に。

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