「余計な詮索はするな!」というセリフを聞くことが多いですが、詮索の意味をご存知ですか?

詮索とは探りを入れること?また、余計なこと?

直人君は、弘人君に参考書を返す時に大事な物を挟んだままだったことを思い出しました。

慌てて弘人君の家に行った直人君ですが、ここからが大変です。

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「(思い出したんだね)久しぶりだね、ウチに遊びに来るなんて。」

「ああ、たまにはね。」

「ジュース飲む?」

「いや、結構だ(あれを混ぜられていたら怖いからな)。」

直人君と弘人君は世間話をしたりゲームをしたりして2時間ほど過ごしました。

「じゃあ、そろそろ行こうかな。」

「うん、また来てね。」

「(できれば来たくないよ)あ、そうだ。悪いけど、このまえ返した参考書、また貸してくれないかな?」

「(来たか)ああ、構わないよ。」

「(気付いてなさそうだな)ありがとう。」

「(何も聞かないのも不自然かな?)でも、どうして同じものを?そんなに気に入ったの?」

「何かおかしいかい?」

「いや、別に…」

「色々と考えていることがあるんだ。余計な詮索はしないでほしいな。」

「………ごめんよ(今のが詮索?)」

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詮索の正しい意味は?

「詮索」とは「細かいことまで突き詰めて調べ求める」という意味です。

細かいことを根掘り葉掘り聞いてくる人がいますよね。そういう場合に「詮索しないでほしい」等と使います。

ドラマ等を見ていると、もっともな質問を1つしただけなのに「余計な詮索はするな!」と言う人がいます。

おそらく「詮索する」を「探りを入れる(相手の真意などを、それとなく探る。)」という意味だと誤解しているのでしょう。

秘密を知られたくない人は神経質になっているのでそう言ってしまうのかもしれませんが、かえって疑われてしまいそうです。

また、誤解している人が多いのですが、「詮索」は相手に嫌がられるような(余計な)行為とは限りません。

「原因を詮索する」、「歴史を詮索する」という使い方もしますので、覚えておいて下さい。

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